出口がない戦い

アスペルガーという名前が今ほど有名では無かった頃でしたので、

精神科もいくつかかかりました。

でも、特に問題ありませんと言われてしまうだけでした。

自分の頭がおかしいと感じてから5年。

初めて自分がアスペルガーだと言う事を告げられました。

その時、自分の病気がわかって凄くほっとしましたが同時に

治療法がなく、出口がない戦いが始まりました。

漢方薬、対処薬、生活改善、自律神経バランスを変換させる。

どれも絶対に治る方法とは言えないもので、治すより症状緩和を目指すものでした。

精神的にもキツくなり、精神安定剤を服用しながら治療をしていましたが改善にらならず....

正直、アスペルガーで生きていくことが辛かったです。

須藤裕司のアスペルガーADHD発達障害改善マニュアルを読んだら

「仕事を辞めてもまずは自分のメンタルを第一にするかな。

どんな仕事で身体を治さないと出来ない。自分らしさも無くなっちゃう。

自分を受け入れることがまずは大切なことだよ」....と。

ずっと悩んでいて自分が大嫌いになっていて....そんな時に言われた温かい言葉。

精神科の待合室で号泣しました。

アスペルガー・・・辛いけれど「これも私」と

無理しないで向き合えたら今より少し楽に過ごせますよ。